


4000出展の文学フリマへ、本屋では出会えない作品の宝
東京ビッグサイトで開催された「文学フリマ東京41」に行ってきました。
今回の出展者数は約4,000ブース。ビッグサイト南館の2フロアが人で埋まるという、大熱気の会場に圧倒されます。
文学フリマは、作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自らの手で作品を販売する、文学作品展示即売会です。小説・短歌・俳句・詩・評論・エッセイ・ZINEなど、さまざまなジャンルの文学が集まります。
同人誌・商業誌、プロ・アマチュア、営利・非営利を問わず、個人・団体・会社等も問わず、文芸サークル、短歌会、句会、同人なども出店しています。参加者の年代は10代〜90代まで様々です。現在、九州〜北海道までの全国8箇所で、年合計9回開催しています。

会場には、多彩なジャンルの作品がずらり。サークルとして参加している方、個人で出展している作家さんなど、世代もスタイルも本当に多種多様です。
文学フリマの一番の魅力は、なんといっても「作者と直接会話ができること」。本づくりの背景やテーマ、創作のこだわりをその場で聞ける面白さがあります。
事前にAIに「わたしが好きそうなブース」をいくつか教えてもらっていたのですが、情報量が多すぎて、なかなか辿り着けず(笑)。
目的地に着くまでにも、よりみち、よりみち。そんな偶然の出会いも含めて楽しいイベントです。
文学フリマで出会う本は、自分の想いや経験、価値観を自由な形で表現した“ちいさなメディア”。赤裸々な経験を文字に落とし込む力、その視点のユニークさに、たくさん学びがありました。
「キャリア」や「働き方」というテーマひとつとっても、エッセイ、フィクション、評論など、さまざまな切り口で表現されています。多様な価値観に触れられるのも大きな魅力です。

一冊一冊に詰まった「オリジナルな世界」を、これからじっくり読むのが楽しみです。
作家さんとのやりとりもとても面白く、「こういう形でコラボできそう」というイメージもいくつか湧いてきました。しばらくワクワクが続きそうです。
今後の開催情報や詳細は、公式サイトからチェックできます。
文学フリマ参加してみませんか?
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嶋村 ユミ
一般社団法人キャリアモデル開発センター品川代表理事/品川センター長
2023年キャリアモデル開発センター品川を創業。生まれも育ちも東京品川で、現在も品川在住。就職氷河期に商社に就職。「普通のOL」として、総務、人事、経理、秘書、営業事務などを経験した後、ひょんなことからISPへ転職。その後キャリアモデル開発に出合い、仕事=お金だけではないと知り、人生で何が大切かを見直す。総合人材サービス業を経て、「働くモヤモヤ」の解消に、地域のキャリア相談所として取り組んでいく。一緒にあなただけのキャリアモデルを作りませんか。
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