


女子文具博2025@パシフィコ横浜 初参加レポート
「文具女子博」は、単なる文房具の即売会ではありません。それは、これまでに累計70万人以上が来場した、まさに「日本最大級の文具の祭典」。一歩足を踏み入れれば、そこは文具好きにとって夢のような宝箱のような空間が広がっていました。
このイベントが多くの人々を惹きつける理由は、そのユニークな体験にあります。
• 2017年から続く熱狂: 2017年12月にスタートして以来、多くのファンに愛され続けています。
• 圧倒的な品揃え: 5万点以上のアイテムが会場を埋め尽くし、実際に見て、触れて、その場で購入することができます。
• 作り手との交流: 文具メーカーの担当者と直接おしゃべりをしながら、商品の裏話を聞いたり、おすすめを教えてもらったりと、特別な買い物体験が楽しめます。


会場は巨大な展示ホールが人で埋め尽くされ、どこを向いても文具を愛する人々の熱気で満ちあふれていました。絶え間なく聞こえる楽しそうな話し声、目に飛び込んでくる色とりどりのディスプレイ、そしてお目当ての”宝物”を手に入れた人々の紙袋が擦れる音。お目当てのブースに駆け寄る人、じっくりと商品を吟味する人、友人とお気に入りのアイテムを見せ合う人…その誰もが目を輝かせ、心からイベントを楽しんでいる様子が伝わってきます。
公式サイトに「お子様から主婦、ビジネスマンまで、まさに老若男女が一堂に会します!」とありますが、来場者は90%くらい女性でした。一応「文具女子博」は性別や年齢を超えて、すべての”文具好き”に開かれた場所です。
では、なぜこれほど多くの人々がこの巨大な宝箱に夢中になるのでしょうか?その秘密は、ここでしか出会えないユニークな文具という名の”宝物”たちにありました。
会場には、思わず「かわいい!」と声が出てしまうような、個性的で魅力的な文具が溢れていました。ここでは、特に印象的だった商品を3つのテーマに分けてご紹介します。
● 懐かしさが新しい!「イトーヨーカドーハト文具」
ひときわ多くの人で賑わっていたのが、イトーヨーカドーのブース(E-03)です。おなじみのハトのマークが、レトロで可愛い文具に大変身していました。サンタ帽をかぶったぬいぐるみをはじめ、バランスゲーム「HATO BALANCE」など、遊び心あふれるグッズもたくさんあり、その人気ぶりに納得です。
• ハトのつめつめ消しゴム: 青・白・赤の小さなハト型消しゴムを、自分で瓶に詰められる体験型商品。色のバランスを考えながら、自分だけのオリジナル消しゴムセットを作る楽しさは格別です。
• カプセルトイ: 1回500円で挑戦できる限定カプセルトイも大人気。ミニチュアサイズの「図案スケッチブック」や「マグネットクリップ」など、どれが出ても嬉しいアイテムばかりです。
●今どきの”推し活”を応援!「推し帳チェキ」
「かわいい推し活グッズが欲しい!」「今日のコーデに合わせて推し活したい!」「推し変しても、同じファイルを使いたい!」といったファンの切実な声から生まれたのが、この「推し帳チェキ」です。
これは、好きなパーツを組み合わせて自分だけの小さな”推し活アルバム”を作れる、カスタマイズ性の高い紙製品。大切な写真やカードを、自分らしくデコレーションして持ち歩ける、まさに現代のニーズに応えたアイテムです。
●伝統とモダンが融合した「御朱印帳」
「蔵前天満堂(KURAMAE TENMONDO)」のブースでは、色とりどりの美しい御朱印帳が目を引きました。繊細なデザインの表紙は、もはや芸術品のようです。
これは伝統的なアイテムを現代のライフスタイルに合わせて再解釈し、自己表現のツールとして楽しむという、今の大きなトレンドを象徴しているようでした。神社仏閣を巡る本来の使い方だけでなく、旅の思い出を記録するスクラップブックや、スタンプラリーの記録帳など、個人の趣味に合わせて多様な楽しみ方ができるアイテムへと進化しているのです。自分だけの一冊をどう使うか、想像が膨らみます。
文具女子博の魅力は、こうした隠れた逸品を見つけるだけではありません。自分で作る『体験』ができるのも大きなポイントです。

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会場内で特に人気を集めていたのが、自分だけのオリジナルグッズを作れる体験ブース「ときめきマイ缶バッジ工房」です。
1. 包装紙を選ぶ: 「星燈社」などの可愛い包装紙や、文具女子博のメインビジュアル柄の中から、好きなデザインを1枚選びます。
2. スタンプを押す: 「こどものかお」のスタンプや文具女子博のロゴスタンプから2つを選び、包装紙の好きな場所に、狙いを定めてポンっ!と押してデザインを完成させます。
3. 仕上げ: デザインした紙をスタッフに渡すと、その場で専用のマシンを使って缶バッジに加工してくれます。
わずか550円(税込)で、デザイン選びからスタンプまで、すべて自分で手がけた世界に一つだけのオリジナル缶バッジが完成します。これは、イベントの最高のお土産になること間違いなしです。
魅力的な商品や体験が満載の文具女子博。この心ときめく宝箱を最大限に楽しむためのアドバイスで、今回のレポートを締めくくりましょう。

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文具女子博は、単に商品が並んでいる場所ではありませんでした。懐かしいキャラクターとの再会があり、新しいトレンドを発見する驚きがあり、そして自分の手で何かを作り出す喜びがある。まさに、訪れる人それぞれの「好き」という気持ちが詰まった、心ときめく「宝箱」のようなイベントでした。
「ノートの書き味にこだわりたい」「自分の手帳を思い通りにデコレーションしたい」—もしあなたが少しでもそう思うなら、きっとこの場所で最高に楽しめるはずです。ぜひ次回の開催をチェックして、この熱気と楽しさを体験してみてください。
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次回の開催情報はこちら!今から予定を立ててみてはいかがでしょうか。
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嶋村 ユミ
一般社団法人キャリアモデル開発センター品川代表理事/品川センター長
2023年キャリアモデル開発センター品川を創業。生まれも育ちも東京品川で、現在も品川在住。就職氷河期に商社に就職。「普通のOL」として、総務、人事、経理、秘書、営業事務などを経験した後、ひょんなことからISPへ転職。その後キャリアモデル開発に出合い、仕事=お金だけではないと知り、人生で何が大切かを見直す。総合人材サービス業を経て、「働くモヤモヤ」の解消に、地域のキャリア相談所として取り組んでいく。一緒にあなただけのキャリアモデルを作りませんか。
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